2021-09-28 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号
○遠藤(敬)委員 思ったより菅総理の答弁が長くて、もう次の質問ができないんですけれども、ざっと申し上げると、西村大臣も積極的に御努力いただいて、抗原キットもいよいよ薬局でも販売されるということで、僕が是非お願いしたいのは、今日、総理にお話ししたかったのは、後遺症治療の推進というか支援なんですね。 今、感染された方には公費で、無償になっております。
○遠藤(敬)委員 思ったより菅総理の答弁が長くて、もう次の質問ができないんですけれども、ざっと申し上げると、西村大臣も積極的に御努力いただいて、抗原キットもいよいよ薬局でも販売されるということで、僕が是非お願いしたいのは、今日、総理にお話ししたかったのは、後遺症治療の推進というか支援なんですね。 今、感染された方には公費で、無償になっております。
確かに、デルタ株が拡大する以前は子供は余り発症しないという状況もあったわけですが、現在はもうデルタ株の蔓延で子供であっても感染、発症する例というのは増えているのは明らかですし、重症化したり後遺症が残ったりする場合もあると承知しています。
これ、我々も難しくて頭抱える、悩ませているところなんですけれども、いろんな方々からアドバイスをいただきながら、とにかく若い方々に、若いから大丈夫ではなくて、この場合どうしてもそれこそ後遺症の問題でありますとかいろんな問題も出てきますので、そういう部分もちゃんとお知らせをさせていただいた上で最終的に御判断をいただけるように。 デマも流れています。
多い順に、一、家族、大切な人を守りましょう、二、コロナにかかると後遺症が残る可能性があります、三、コロナにかかると死に至る可能性がありますとなっています。感染したときの症状、特に、中等症といっても呼吸不全などの症状の苦しさがあること、後遺症で苦しんでいる人たちがいること、そうした実態を若い世代にも届くように啓蒙、広報していただきたいと思います。
そうした中で、若い世代の方々にも、風邪と同じだという思いを持っておられる方も多いと思いますが、重い後遺症のリスクもありますし、また、四十代、五十代の方にも感染が広がっていくということもございます。こうした方々に理解を得られるよう、丁寧に説明をしながら取り組んでいかなきゃいけないと思っております。 その上で、ワクチン接種、高齢者の皆さんには進んできております。
他方、繰り返しになりますが、感動したままの高揚感で活動が活発になると、これはちょっとした隙で感染が広がるということでありますので、そうしたことも含めて、この感染力の強い変異株、あるいは、若い方でも後遺症があること、そして、四十代、五十代の入院が非常に増え、重症化に近い方、重症化される方が増えてきていること、こうした危機感をしっかりと共有していきたい、そうした上で、国民の皆さんにも御協力をお願いしていきたいというふうに
実際には、若い方の中にも、特に基礎疾患などあれば、肥満の方とかですね、基礎疾患を持っている方は重症化するおそれがありますし、また、重い後遺症が残るということも報告されていますので、御自身の健康を、命を守るためにも、是非取り組んでいただければ、感染防止策を徹底していただければというふうに考えております。
○柴田巧君 今のワクチン接種を加速する等々、あと感染抑止に努めなければなりませんが、この後遺症の問題は大変これ長期間にわたって悩ましい問題になってくると思いますので、国を挙げてしっかり対策を取っていただきますことをお願いを申し上げて、ワクチンパスポートやらサイバー攻撃もお聞きしたかったんですが、済みません、時間が来ましたのでここで終わります。 ありがとうございました。
済みません、ちょっと時間がだんだんなくなってきましたので次に移りますが、新型コロナの後遺症についてお尋ねをします。 風邪やインフルエンザは二週間、三週間すれば元に戻る方が大半なんですが、この新型コロナの後遺症は、回復してからも長期間にわたって苦しんでいる人が多いのが特徴でございます。
我が国におきましては、この後遺症につきまして、昨年度からその実態把握や原因究明に関する調査研究等を開始しておりまして、具体的な内容としては三点ございます。
ワクチン接種を着実に進めていく、この効果もあって、高齢者の感染者数あるいは重症化は抑えられておりますが、全体の感染者数の約七割を占める若い世代、三十代以下ですね、ここの世代の方々も、感染すれば重い後遺症のリスクもありますし、また、足下で四十代、五十代のいわゆる中等症の入院が増えておりまして、このレベルが、新規感染者数が高レベルで推移すれば、入院者数が増加し、医療機関への負荷が増大する、病床が逼迫するおそれがあるということでございます
○矢田わか子君 子供の感染防止、是非、後遺症の問題等もありますので、重症化しないからいいということではなくて、大臣、しっかりモニタリング、それからPCR検査拡充、早期にお願いをしたいと思います。ワクチン、やっぱり打てない人たちもいらっしゃいますので、是非お願いをします。
○柴田巧君 時間がおおよそ来ましたので質問はこれで終わりますが、いろいろ大会についても、あるいは新型コロナの後遺症のことについてもお聞きをしたかったんですが、とにかく、今、日本人を元気にさせてくれるのは大谷翔平だけになっていますが、このオリンピックやってみて、やはり多くの皆さんが感動した、元気付けられた、勇気付けられたと、そういうような大会になることを期待をし、また一生懸命取り組んでいただきますことをお
闘病されている皆さん、後遺症に苦しんでいる皆さんに、お見舞いを申し上げます。 リスクを抱えながら、医療現場などで感染症と戦い、あるいは介護や保育を始めとするエッセンシャルワークに携わっていただいている皆さんに、敬意と感謝の意を表します。
ロングコビッドと言われる後遺症の懸念もある。だからこそ、早期発見、早期治療、早期保護が必要なのに、PCR検査が抑えられ、空港検疫でさえ、最近まで抗原検査でした。明らかな政策の失敗なんです。 本当にこのまま秋まで国会を閉じるというのですか。総理が全力で支援をするとおっしゃってくださったイベルメクチンを始めとする日本発の医薬品、そういった医薬品も使えるように、有事における緊急使用法案も提出しました。
それともう一つは、若い人でも一度かかると、多くの人はかからないんだけれども、かかると後遺症に長く悩まされるということもある。このことが一点。
介護施設でクラスターが発生して、陽性者である入居者の対応をしていた介護福祉士の方がコロナに罹患をされ、療養中は労災認定されたんですけれども、その後、後遺症で仕事に行けずに無収入なのに労災認定が遅れている、生活に困窮している、貯金を取り崩し会社に毎月社会保険料を四万円払わなきゃいけない、こういう話なんです。
今、ちょうど三つの研究班が走っていますが、それぞれ呼吸苦とか、それから後遺症の頻度だとか、それから味覚、嗅覚、それぞれの研究班が走っていて、中間報告も含めて今月中にその研究の成果の公表を目指しているところであります。
まず、前回に続いて、コロナの後遺症について質問したいというふうに思います。 山本副大臣、私は、厚労省の後遺症に対する向き合い方に非常に今危機感を持っております。その内容について是非共有できればありがたいなというふうに思っております。
あと一問だけ、ちょっと尾身先生とさせていただければと思うんですけれども、今大阪で大事になっていることが二つありまして、一つは、伊佐先生もやられました後遺症への支援をどうしていくかという部分。後遺症ですね。いわゆるロングコビッドと呼ばれるような後遺症。実は保健所は、十日間の待機が終わったら積極的に動いてくださいとか言っちゃうわけなんです。
○尾身参考人 後遺症のケアと、それからグリーフケアですよね、心のケア。これは本当に後遺症というのはかなり頻度の高い割合で起きていそうなので、この二つについてはしっかりと、今もう既にそういう試みが始まっていますけれども、これについては各地方自治体の動きを国はサポートしていただければと思います。
○国務大臣(梶山弘志君) 産業活力再生特別措置法は、我が国が経済がバブルの後の後遺症に悩んでいる中で、後遺症にある中で、我が国企業の利益率、生産性が伸び悩んでおり、低生産性部門から高生産性部門への経営資源の迅速かつ円滑なシフトを図ることが必要とされていたことを背景に、平成十一年に、九九年に制定をされたものであります。
こういった状況がある一方で、このような変異株の脅威、僕自身は、若いとは言いませんが、日頃運動をして、体力があって、大きな持病がない、こんな僕でもこんなに多くの後遺症に今苦しめられている、そういった事実がまだまだ国民には伝わっていない、理解されていないように感じます。 今、政府が一生懸命ワクチン接種を進めていただいております。
何点か御質問いただきましたが、まず、後遺症について、その後、変異株について、あと、ワクチンについてですけれども、後遺症については、先般の伊佐先生のときに申し上げましたが、私も知人がやはり感染を受けて、相当長期間、後遺症に苦しんでいました。その方の場合は、せきとか、息苦しさとか、全身倦怠感が何か月も続いたというケースでしたけれども、そのつらさについてはいろいろお聞きしているところです。
これらの症状を長期症状、急性期症状の遷延、いわゆる後遺症などと呼ぶ専門家もいますが、用語についても、まだまだ用語についても統一を見ておりません。 それで、調査をするというのは理解できるんですが、調査をする前に療養状況に変化ありと安易に支給を止め調査をする、これは違うんじゃないでしょうか。いかがでしょうか。
私はやはり、患者さんであるとか、一般のもっと社会の認知度を高めていくべきだというふうに思っていますし、診療の手引であって、あれ、私も読みましたけれども、三、四十ページある中で、後遺症というのは二分の一ページで、さっき私が申し上げた海外の例がちょっと書いてあるだけ。しかも、後遺症と書いていなくて「いわゆる後遺症」という書きぶりだったというふうに思っております。
世界でこれだけ後遺症の論文が今出ているという状況の中で、日本は、さっきの答弁にありますとおり、まだ研究中ですということで、なかなか世の中に知られていなくて、私は、雇用にも結構影響が出ているというふうにも伺いました。 というのは、今、後遺症について相談されることが、あるクリニックで多くなったので、後遺症外来というのを開いたお医者さんがいらっしゃって、その方にデータをいただきました。
私も、知人で感染して、やはりその後いわゆる後遺症らしきものに苦しんだ人を承知しています。 ただ、この新型コロナウイルス感染症と回復後に見られる症状については、いまだ関連の有無が明らかになっていない点も多く、まずはその実態を明らかにしていくことが重要かと考えています。
子供の命を救うために行われた治療が、その後、大きな後遺症や障害を残す可能性が指摘されています。晩期合併症で苦しむ患者たちも多いことが明らかになってきています。 小児がんを経験した女性の五〇%、男性の六四%に晩期合併症が現れていると言われています。
もちろん、後遺症があるとかということについては一部ワイドショーなどのテレビでも見かけることがありますけれども、そういう後ろ向きな、ネガティブなイメージではなくて、決してポジティブとは言いませんけれども、ニュートラルに、感染して回復された方々の情報とか、そういうものをもっと前に出していくべきじゃないかなと思うんです。
また、新型コロナウイルス感染症に罹患されてお亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、感染された方々や後遺症に悩まされている方々の一日も早い回復をお祈りを申し上げたいというふうに思っておりますし、また、医療従事者だけではなくて、国民の多くの皆様方に御不便、我慢をお願いをしていることもおわびを申し上げるとともに、一日も早くこの新型コロナウイルス感染症を乗り越えるということに対して、微力を尽
○丸川国務大臣 まず、谷田川委員の弟様は本当に無事に回復をされたということで心からお見舞い申し上げますし、無事にその後も後遺症なく回復されることを願っております。 その上で、済みません、さっきの答弁、一つだけ。